MAISON de SABRÉ 福岡 岩田屋本店 ポップアップストア
目次
概要
3都市・全9箇所でのポップアップイベントを巡回してきたMAISON de SABRÉ(メゾン・ド・サブレ)が、九州・福岡に初上陸しました。九州を代表する百貨店である岩田屋本店で開催された本ポップアップイベントでは、待望の新作「RSVPコレクション」を店頭で初披露。今回も当社が空間演出を担当しました。
課題・ご要望
- ブランドカラーの「サブレブルー」が含まれた本ポップアップイベントでのテーマカラーであるグラデーションをイメージ通りに表現したい。
- 限られたスペースや条件の中で、最適な施工方法を提案してほしい。
- 短納期の中でも、創業者の求めるブランドイメージを表現したい。
- イベントの規模が大きくなっている中で、今までのポップアップイベントと統一感を持たせたい。
実施内容・解決策
今回も事前に空間デザインのスケッチをご共有いただいていたため、その意図を汲み取りながら、条件や制約を踏まえつつ、ご要望を最大限実現するためのご提案を重ねました。
- 壁面
本ポップアップイベントのテーマカラーであるグラデーションを壁面全体で表現しました。さらに、壁面にはブランドロゴサイン、ディスプレイ用の棚を設置。お客様のご希望により、棚にはご指定のテープライトを組み込んでいますが、棚全体との調和を意識し、光の見え方や納まりについて細かく調整しています。また、「ガーデンバグチャーム」用のフレーム(額縁)にもテープライトを組み込み、奥行きと立体感のある空間を演出しました。光の演出により、ホリデーシーズンを彩る華やかな表現に仕上げています。
床
これまでの知見をもとに複数の案をご用意し、ご提案を重ねながら色味のすり合わせを実施。空間全体とのバランスを考慮し、最終的な仕様を決定しました。
- 什器
什器には装飾を施し、単体ではなく空間の一部としてデザインしています。当初のイメージ図を最大限に再現しつつ、ご来場のお客様目線で商品がより魅力的に見えるレイアウトをご提案しました。また、ハンガー設置のご希望に対しては、ブランドイメージにマッチし、かつスペース的にも無理のない什器を選定、ご提案しています。

企業・ブランドについて
MAISON de SABRÉ
MAISON de SABRÉはオマー・サブレとゼイン・サブレが2017年に創設したレザーブランド。最高級の素材を使用し、常識にとらわれない革新的なデザインと卓越した職人技を融合させ、実用的でありながら美しさも兼ね備えた仕上がりを実現。レザーラグジュアリーの新たな境地を切り開いている。スマホケースや「ガーデンバグチャーム」が有名。
詳しくはこちら▼
ブランドサイト:https://jp.maisondesabre.com/
Instagram:https://www.instagram.com/maisondesabre/
プロジェクトメンバー
Project Member:本間 琢海
ディスプレイ可能なスペースを最大限に活用し、魅力的な空間に仕上がりました。ブランドとして大切にされている価値観を尊重しながら、細部に至るまで妥協することなく表現できたと感じています。また、これまでのイベントで使用した什器を大切に保管されている点にも深く感銘を受けました。環境への配慮はもちろんのこと、什器を流用することでイベントごとの統一感が生まれ、回を重ねるごとにクオリティの高い空間づくりが可能になります。その積み重ねが、結果としてエンドユーザーにとって、より魅力的なブランド体験につながっていくと考えています。
前回のポップアップイベントについてはこちら▼
https://www.lmig.co.jp/case/maisondesabre_isetanshinjuku_popup_2025
