ジョーシン × トクスルビジョン | 店舗サイネージ・アプリ・レシートを活用したリテールメディア事例
目次
ジョーシンの顧客特性とメディア価値
上新電機株式会社が運営する家電量販店「ジョーシン(Joshin)」(以下「ジョーシン」といいます。)は、会員基盤とアプリを活用した顧客接点を構築しています。
関西・東海・関東・北信越・四国地方を中心に全国218店舗を展開しており、ジョーシンカードの会員数は2,560万人超え、公式アプリの年間稼働件数は374万件に上ります。充実した品揃えと高品質なサービスを強みに、幅広い消費者から支持を集めています。
こうした大規模な会員基盤と店舗網を持つジョーシンにとって、既存のデジタル施策だけでは届きにくい顧客層へのアプローチや、オンラインとオフラインを連携したプロモーション手法の確立として、LMIグループが提供するリワード提供型リテールメディア「トクスルビジョン」が導入されました。
ジョーシンアプリへのバナー掲載を中心に、SNS・LINE・レシートQRコードなど複数のチャネルを組み合わせた広告配信を実現することで、購買前後の複数のタイミングで情報接触が可能な環境が形成されており、リテールメディアとしての活用余地が広がっています。
特にジョーシンでは、以下のような特徴が見られます。
- 来店目的が比較的明確で、情報収集と購買が同時に発生しやすい
- 会員基盤が大きく、アプリ接触頻度が一定数見込まれる
- 店舗・オンライン双方の接点が存在する
「来店時の目的が比較的明確なロケーション」では、購買意欲が高い状態での接触設計が有効に機能する可能性があるため、トクスルビジョンとの親和性が高い背景のひとつとなっています。
店舗サイネージ・アプリ・レシートを活用した広告接点
ジョーシンは、ジョーシンカードの会員数や公式アプリの年間稼働件数からも、実店舗とデジタルの両方で活発なユーザーエンゲージメントが見込まれます。
現在は、リアルとデジタルを組み合わせた以下のような複数の接点を活用して広告配信を行なっています。
店舗内サイネージ
店舗内に設置されたデジタルサイネージを活用し、来店中のユーザーに対して情報接触を行います。
来店というリアルな行動の中で接触が発生するため、購買行動に近いタイミングでのコミュニケーション設計が可能です。
また、売場動線上での接触により、自然な形で情報を認知させることが期待されます。

公式アプリ
ジョーシンの公式アプリでは、キャンペーン情報や各種サービス情報の配信が行われています。
ファーストビューにトクスルビジョンのバナーが常設されており、時期や広告主のキャンペーンに合わせてバナーデザインを柔軟に更新できるため、旬の訴求や季節性のあるプロモーションにも対応しやすい仕組みになっています。
アプリを開くたびに目に触れる配置のため、アプリアクティブユーザーへの継続的なリーチが期待できます。
また、アプリは継続的かつ日常的に利用される傾向があるため、来店前後の消費者のタイミングに合わせたアクションが可能といった特徴もあります。

レシート
購買後に発行されるレシートにQRコードを添付しています。
購買直後の関心が高い状態のユーザーに対して追加の情報接触を行うことができるため、リアル購買との連動性の高い広告訴求を支援します。

ジョーシンならではの広告活用
生活変化タイミングとの高い親和性
ジョーシンへの来店動機の半数近くが、新生活・引っ越しなどのライフイベントに由来するとみられています。生活環境が変わるタイミングは、新しいサービスや商品を試してみようという心理的な開放性が高まりやすい時期とも言われています。このような「変化の入口」にいる消費者に対して広告が届くことで、新規獲得につながりやすい可能性があると推察されます。
アプリを介した継続的な顧客獲得
アプリのファーストビューにトクスルビジョンのバナーを常設することで、単発のキャンペーンにとどまらず、継続的な顧客獲得チャネルとしての活用も見込まれます。実際に広告主様からは、「顧客獲得チャネルのひとつとして、トクスルビジョン内にキャンペーンを常設配置することで、安定した獲得ペースを維持している」という声も寄せられています。
来店目的が比較的明確なケースが多い
ジョーシンのようなロケーションでは、来店目的が比較的明確なケースが多く見られます。
以下のような一連の行動の中で、複数回の接触を設計することが可能です。
- 情報収集フェーズ
- 購買検討フェーズ
- 購買後フェーズ
また、購買に関連する意思決定が店舗内で行われるケースも多いため、来店中の体験設計と広告接触の組み合わせが重要になります。
店舗サイネージ・公式アプリ・レシートといった複数の要素を組み合わせることで、ユーザーの行動に沿った自然な接触設計を行うことが可能です。
トクスルビジョンが実現する価値
トクスルビジョンは、消費者・リテール企業・広告主の三者をつなぐリワード提供型のリテールメディアプラットフォームです。
一般的な広告と異なる点として、実際に店舗に来店している顧客やアプリ利用者に対して広告配信ができるということが挙げられます。
ユーザーが日常的に利用している店舗やアプリの中で情報を届けることで、利用シーンに近いタイミングでサービスや情報を提案することが可能になります。
消費者
キャンペーンページにアクセスして指定のアクションを実行することでリワードを獲得でき、ショッピング体験にお得感をプラスできます。
ジョーシンにおいては、獲得したジョーシン限定QUOカードPayを全国の同社店舗でのお買い物に即時利用でき、来店動機の強化にもつながる設計となっています。
広告主
実店舗を訪れるリアルなユーザーへの接触機会と、アクション計測によるデータ収集が可能です。
ユーザーのアクション(アプリダウンロード・資料請求など)を成果として計測できる仕組みを備えているため、広告効果の可視化を支援します。
リテール企業
広告収益の獲得に加え、リワードを通じたユーザーの再来店・追加購入の促進などが期待できます。
具体的には、以下のような形での活用が可能です。
- アプリ・SNS・LINE・レシートQRなど複数チャネルへの一元的な広告配信
- バナーデザインの柔軟な更新対応(時期・キャンペーンに合わせた訴求)
- リワード(QUOカードPay等)を活用した消費者アクションの促進
- アクション数に基づく効果測定・データ収集
- 店内サイネージ連携(オプション)
リテールメディアの導入をご検討の企業様へ
LMIグループでは、リテール企業が保有する顧客接点を活用し、広告主とリテール企業双方にとって価値のある広告プラットフォームの構築・運用を支援しています。
店頭のデジタルサイネージやPOPだけでなく、リテールのアプリなどオンライン・オフラインのあらゆるリテールメディアに出稿でき、リテール企業様の新たな収益機会の創出や、広告主様のマーケティング施策にご活用いただけます。
詳細は下記ページよりお問い合わせください。
▼トクスルビジョンサービスサイト
https://tokusuru.site/service/
▼お問い合わせ先
https://www.lmig.co.jp/contact/for-adcoinz