SLOTH Street Art Gallery @Jinnan
# VMD/サイン・ディスプレイ

目次
概要
渋谷区のイベントスペース「SLOTH」のアートギャラリーの新設に伴い、タイル貼り施工、サイン、シート、バナーの製作、設置を担当いたしました。
課題・ご要望
アートギャラリー新設の目的、それに伴うご要望
- 【商業的な面】 ワイズ神南ビルの新たな収益源として広告スペースを作りたい。
- 【文化的な面】 若いストリートアーティストの作品を取り上げることによって、神南地区のクリエイター文化を活性化させたい。(アーティストのメッカにしたい。)
- 【デザイン面】 LAのダウンタウンに見られる、古い倉庫や工場の廃墟の赤レンガにグラフィティーが描かれている空間をイメージしたい。
実施内容・解決策
- レンガの表現方法としてシートに出力しての表現も可能でしたが、先方の想いや背景から、タイルを使用してクオリティ面を重視いたしました。
- 広告スペースとして運用しやすいよう、バナーの取り付けは技術者以外でも簡易に実施できる方法を採用し、今後、他のクリエイターが気軽に出展を希望できるようにしました。
- 駐車場の壁面にバナーを設置するため、安全面も考慮した素材、空間をご提案いたしました。
企業・ブランドについて
ハワード株式会社はカジュアルとスポーツのアパレルカンパニー。海外のファッショントレンドを取り入れ、メンズカジュアルを中心にアパレル、バッグ、雑貨の製造販売を行っている。ギャラリースペースの第一弾の掲出は、取り扱いブランドのひとつであるPhilip Lumbang®のアート。
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プロジェクトメンバー
Project Member:坂田 大雅、長谷川 正